４月30日（金）17:00～18:00島田工業高校会議室で「高校生を対象とした選挙に関する座談会」が実施されました。この座談会は静岡新聞社が主催し、若い世代に政治や選挙に関する率直な思いや期待、疑問を語ってもらい、それを広く新聞等で世に紹介するものとなりました。静岡新聞には、５月７日（金）の朝刊にこの記事が掲載されました。本校から田中夏帆さん（37HR、初倉中出身）、中村琉聖君（37HR、川根中出身）の2名が参加しました。田中さんは「今まで選挙についてあまり知らなかったが、今回参加して自分も大人の一人なんだという自覚が起きた。島田市商店街の活性化も考えてみたい。」、中村君は「伊東市の高校生が自分たちと同じ考えを持っていることがわかり、力が湧いた気がする。リーダーのあり方について市長に問いかけてみたい。」とそれぞれ感想を語ってくれました。両名以外もぜひ選挙を含め社会の一員として意識を高めていただければと思います。