９月28日（水）10月５日（水）の２日間、６限、７限の時間を使って28HRの生徒たちが「ふるさと絵本」作りのワークショップを行いました。この「ふるさと絵本づくり」は、環境省「つなげよう、支えよう　森里川海」プロジェクトの一環で大井川及びその沿岸地域の歴史と文化を絵本を通して伝承しようというものです。本校28HRの生徒の皆さんも高校生の地方創生活動として、このプログラムに関わることとなりました。第1回の９月28日には、イメージマップに貼られた思い出カードを項目ごとに分類しました。第２回の10月５日には、グループごと思い出カードのわからない語句の意味を地域の御年配の方々に質問しました。御年配の方々は自分たちの体験も交えてわかりやすく説明してくれました。生徒たちは昔の話を興味深そうに聞いていました。今回のワークショップが今後の絵本作りに上手に生かされることを期待します。

９月28日、思い出カードのグルーピングのワークショップ①

９月28日、思い出カードのグルーピングのワークショップ②

10月５日、思い出マップの語句質問ワークショップ①

10月５日、思い出マップの語句質問ワークショップ②