12月に入り国公立大学推薦型選抜合格の吉報が、本校に続々と届けられています。本校特進コースは、国公立大学合格を目標として定め、日々勉学に励んでいます。今回、推薦型選抜に合格した３人は、鈴木将人君（山形大学工学部、焼津中学出身）、遠勢真隆君（新潟大学理学部、榛原中学出身）、鈴木滉人君（福知山公立大学情報学部、金谷中学出身）で、とも38HRです。３人に後輩に伝えたいことや合格の時の思いを聞いてみました。鈴木将人君は「合格できたので、まず安心で本当にうれしいです。自分は高校時代部活動や生徒会など課外活動をあまりやらなかったですが、今思えばやっておけばよかったと思いました。」遠勢君は「落ちると思っていたので、合格したときはびっくりしすぎて脳がフリーズしました。私は中学時代不登校だったり、進学探究からの転コースだったりでハンデはありましたが、頑張れば進路を実現できるので、みなさんも頑張ってください。」鈴木滉人君は「合格を知り、とても安心しました。勉強と休憩のバランスを上手に取っていくことが大切だと思います。」３人の頑張りは、同級生や下級生に大きな勇気を与えてくれました。３人の皆さん、本当におめでとうございました。引き続き充実高校生活を送ってくれることを期待します。

合格通知を手にを笑顔の３人（左から鈴木将人君、鈴木滉人君、遠勢君）