12月に入ってからも国公立大学合格の報が、本校に続々と届いています。本校特進コースは、総合型選抜に続き学校推薦型選抜でも合格を着実に積み重ねています。今回は合格ニュース第４弾として太田帆香さん（静岡大学教育学部、相良中学出身）、杉山朋弥君（公立諏訪東京理科大学工学部、本川根中学出身）、杉山周平君（公立鳥取環境大学経営学部、島田第二中学出身）の３人を紹介ます。３人に後輩に伝えたいことや合格の時の思いを聞いてみました。太田さんは「合格の報を聞いてとても安心して、これからまた将来の夢の実現に向けて頑張ろうと思いました。静大は防災紙芝居の制作やミニ講座でお世話なったので、今度は私が静大生として高校生に伝える側になりたいです。」杉山朋弥君は「試験に向けて先生方にお世話になっていたので、合格の文字を見たとき感謝の気持ちでいっぱいになりました。受験に向けて先生方の面接練習や学科対策がとてもよかったので、後輩の皆さんも積極的にお願いにいってください。」杉山周平君は「合格できて、とてもうれしい気持ちと本当に合格できたんだという驚きを同時に感じました。受験のためには自分の強みを作ることが大切だと思います。面接や小論文で困ったときには先生のサポートがとても助かりました。」とそれぞれ笑顔で話してくれました。３人の合格者の皆さんあらためておめでとうございます。樟誠高校全体の進路実現者が、さらに増えてくれることを期待します。

合格を勝ち取った３人（左から杉山周平君、太田さん、杉山朋弥君）