11月１日（金）今年度の国公立大学総合型選抜合格の第１報が、本校に届けられました。本校特進コースは、国公立大学合格を目標に日々勉学に励んでいますが、11月5日（金）に５名の国公立大学合格者が誕生しました。今回は合格ニュース第２弾として都留文科大学、長野大学、鳥取環境大学に合格した３人へのインタビュー内容を中心に紹介します。野地真実さん（都留文科大学教養学部地域社会学科）は「合格とわかりすごくほっとしました。親や先生方など多くの人に助けていただきながらの受験だったので、そういった方々に良い報告ができると思いました。早め早めの対策が大事だと思います。」野田泰聖君（長野大学、企業情報学部、企業情報科）は「総合型選抜での合格は、前々からの対策は前提ですが、さらに受験前の２週間やれるだけの対策をすることが大切だと思いました。」梅原利季君（公立鳥取環境大学、経営学部、経営学科）は「合格したときは、とにかくうれしかったです。総合型は挑戦なので、気楽に受けて普段通りの実力が出せるようにすると良いと思います。」とそれぞれ喜びを語ってくれました。野地さん、野田君、梅原君あらためておめでとうございます。樟誠高校全体が、さらにこの３人に続いてくれることを期待します。

合格証を持って喜びを話してくれた３人（左：野田君、中央：野地さん、右：梅原君）