現代版「武士のめし」オリジナルメニューを18HR有志が調理&試食会実施!
10月8日(土)の午後、18HRの有志10人が現代版「武士のめし」を調理して試食会を実施しました。この「武士のめし」は、静岡県中部地域局が主催する事業で、「家康と食にまつわる伝承」に登場する食材を使って高校生がオリジナルメニューを作るというものです。この事業を中部地域局から提案され、本校18HR有志10人が、この日に本校で実際に調理し関係者に試食してもらいました。試食した静岡県飲食業生活衛生同業組合の浅井雅広副理事長は、「高校生らしい斬新な発想で、かつ見た目にもこだわっていて、とてもよかったです。何より若い人たちが楽しく調理している姿がいいですね。」と話してくれました。調理に携わった男子生徒は「一生懸命調理したおかげで、美味しそうにできました。今回の『武士のめし』事業は大変でしたが、楽しかったです。」とコメントしてくれました。今回事業が県内の飲食業に何らかの形で好影響を与え、地方創生につながることを期待します。
調理の様子①
調理の様子②
生徒考案メニュー①(朝比奈ちまき、藤枝朝ラーメン風)
生徒考案メニュー②(お茶と柿ゼリー&柿と小倉あんのパイ)
生徒考案メニュー③(さつまいもと栗のモンブラン風スイーツ)
試食会での生徒の様子
試食会後記念撮影①
試食会後記念撮影②