２月９日（水）２月16日（水）２週にわたり静岡新聞「ひろば」に杉山周平君（18HR）と太田帆香さん（18HR）の意見文が掲載されました。杉山君、太田さん二人の文章は、国語の授業で学習した芥川龍之介の「羅生門」についての意見文で、高校生らしい感性を豊かに表現していた点が、高く評価されたのだと思います。杉山君は「今回新聞に載ってうれしかったです。自分が素直に感じたことが、こうした形で人に影響を与えるのは不思議と思いました。」太田さんは「書いたときは、新聞に載るとは思わなかったので、新聞に載ってとてもうれしかったです。」とそれぞれ喜びを語ってくれました。二人に続いて、他の生徒もぜひ「ひろば」投稿にチャレンジしてくれることを期待します。

掲載された静岡新聞を手にする杉山君（左側）、太田さん（右側）

「ひろば」に掲載された杉山君の新聞記事

「ひろば」に掲載された太田さんの新聞記事