１月26日（金）朝読書の時間に今年度の「読書王」「図書館王」が、図書委員長の米山拓斗君（27HR）から校内放送で発表されました。昨年度から読書の機運を高めようと図書委員会で表彰を行っています。今年度の読書王（年間最もたくさん本を読んだ生徒）は小林武尊君（22HR）で70冊を読破しました。小林君は「読書王になれて、とても嬉しいです。私は言語関係の本に興味があって本を読みながら勉強しています。様々な言語を日常で生かせるよう、本を通じて知識を得ようと思っています。」と笑顔でコメントしてくれました。また年間95冊を借りて図書館王になった２年男子生徒は「図書館王になって良いしおりを賞品にもらえてうれしいです。本を読む時、これまではしおりの代わりに付箋を使っていました。好きな本のジャンルは特になくベストセラーの本を好んで読んでいます。」と話してくれました。島田樟誠高校は、これからも読書活動に積極的に取り組んでいきます。

読書王の小林君

景品として贈呈されたオリジナルしおり