７月15日（金）から17日（日）にかけて令和４年度中部日本卓球選手権大会が三重県津市のサオリーナ体育館で開催されました。この大会は東海地区と北信越地区が出場範囲となり、県外から多くの強豪選手たちが集まる大会です。本校からも県予選を勝ち抜いた男女6人が出場しました。結果は男子ジュニアシングルスで島田優人君（18HR）が５回戦（ベスト32）、瀧井咲哉君（18HR）が２回戦に進出しました。女子ジュニアシングルスは鈴木愛礼さん（22HR）が５回戦（ベスト32）進出、作田玲愛さん（14HR）は1回戦敗退でした。また女子一般シングルスの青島紬さん（37HR）は3回戦進出、女子ダブルスの鈴木さん（前述）・松島可南さん（18HR）ペアは２回戦に進出しました。顧問の大石雄揮先生は「県外選手との戦いは選手たちの技術力向上に有意義だった。今後さらに練習を積んで全国を目指して欲しい」と話してくれました。卓球部の今後の活躍がさらに楽しみとなりました。

サオリーナ体育館での出場選手集合写真

男子ジュニアの島田君（向こう側）

男子ジュニアの瀧井君（こちら側）