本日１月５日（金）午後、３学期始業式を実施しました。昨年末の２学期終業式は体育館で実施しましたが、今回は長期休み明けでインフルエンザ等感染症予防を考慮し、一斉放送による実施となりました。校長先生は、最初に年頭に起こった能登半島地震や羽田での航空機事故に触れ、一日も早い復興を祈りたいとお話しくださいました。ついで今年の干支の龍にまつわる話やノーベル賞を受賞した吉野彰先生の言葉を紹介してくださいました。最後に各学年ごと目標に向かって頑張って欲しいとエールを送り話をしめくくりました。校歌清聴のあと、生駒生徒課長からの話もありました。生駒先生は「校内掲示物の言葉に気を配り、その言葉の意味をしっかり自分で受け止めて欲しい。そして自分から積極的に情報を集めて欲しい。」とお話くださいました。３学期は、１年で一番短い学期ですが、全員が有終の美を飾れるよう頑張って欲しいと思います。

教室で校長先生の話に耳を傾ける生徒たち

校歌を真剣に聞く生徒たち②

放送室から話をする校長先生

放送室から話をする生駒先生