８月３日（火）中部地区ダブルス大会、８月４日（水）中部地区学年別大会がともに静岡県武道館で開催されました。この２つの大会は、新チームになってからの初めての公式戦でしたが、本校は男女ともに両大会で上位に入賞しました。今後に控える全日本卓球選手権ジュニアの部、新人戦に向け、いい弾みがつく結果となりました。ダブルス大会では、男子で杉浦龍神（28HR）武政彰真（18HR）ペアが第３位、女子も青島紬（27HR）瀧井美心（28HR）ペアが第３位、松野未來（23HR）鈴木愛礼（11HR）ペア、中平結心（18HR）大橋凜（15HR）ペアがベスト８入賞を果たしました。また学年別大会では２年男子で杉浦君がベスト８，２年女子で青島さんが準優勝、瀧井さんが３位、１年女子で鈴木さんが優勝、大橋さんが３位、中平さんがベスト８という好成績でした。今後とも引き続き競技力を向上させ島田樟誠高校の実力を見せてくれることを期待します。

男子ダブルス、ベスト８の杉浦（左）武政（右）ペア

女子ダブルス、３位の青島（右側）瀧井（左側）ペア

女子ダブルス、ベスト８の松野（左）鈴木（右）ペア

女子２年学年別準優勝、青島さん

女子２年学年別３位、瀧井さん