バドミントン新人戦中部大会…五十右さん女子個人優勝・男女団体5位などの健闘光る!

 9月20()から104()にかけてローズアリーナなどを会場にバドミントン新人戦中部地区大会が行われました。結果、2年女子シングルスの部で五十右夕芽さん(28HR)が見事な戦いぶりで優勝を飾りました。また男子団体、女子団体でも5位に入賞し県大会出場権を獲得しました。その他にも、女子では、2年ダブルスで五十右さん・山本美紅さん(23HR)ペアが4位、鈴木利歩さん(24HR)・小林玲那さん(25HR)ペアが8位、1年シングルスで曽根姫菜さん(11HR)が8位、1年ダブルスで曽根さん・鈴木つばささん(12HR)ペアが6位に入賞し県大会出場を決めました。一方男子は1年男子ダブルスで白石來君(11HR)・大石陽斗君(12HR)ペアが9位、1年シングルスで大石陽斗君が4位、白石來君が9位で県出場を決めるなど、多くの男女選手の頑張りが光りました。ぜひ1025()以降に行われる県大会でも活躍して樟誠の名を高めてくれることを期待します。県大会出場選手たちが意気込みを語ってくれたので、以下に掲載します。

五十右夕芽さん(2年女子シングルス優勝、2年女子ダブルス4位)「今回も優勝できて嬉しいです。チームメートの応援も力になりました!今大会はチャンスの場面でミスが多かったので、焦らないことを意識したいです。県大会では個人戦、団体戦ともに満足のいくプレーができるように頑張ります。」

山本美紅さん(2年女子ダブルス4位)「中部大会では緊張もありましたが、最後まで諦めずにプレーできて本当に嬉しかったです。県大会に出場することになりここまで頑張ってきて本当に良かったなと思います。ペアや先生、応援してくれたみんなに感謝の気持ちを込めて、県大会ではさらにいい試合ができるように全力を尽くします!」

鈴木利歩さん(2年女子ダブルス8位)「ベスト8に入ることができ、とても嬉しいです。試合中はペアと声を掛け合い、互いに支え合いながらプレーできたことが良い結果につながったと思います。県大会では、一試合一試合に全力を尽くし、悔いの残らないような試合をしたいです。」

小林玲那さん(2年女子ダブルス8位)「同じようなミスが多く、思うようなプレーができない部分もありましたがペアとの声かけや仲間の応援のおかげで最後まで諦めずに戦うことができ、ベスト8に入ることができてよかったです。県大会では、今回の反省を生かしてミスを減らし中部大会よりも良いプレーができるように頑張ります!」

白石來君(1年男子シングルス9位、1年男子ダブルス9位)「今回は経験者も入ってきましたが、そんな中でも県大会に出場できてとても嬉しいです。ダブルスはペアが頑張ってくれたおかげで勝てました。シングルでは、簡単なショットのミスが多かったので出来るだけミスを減らしていきたいです。県大会ではダブルスもシングルも1つでも多く勝てるように頑張ります。」

大石陽斗君(1年男子シングルス4位、1年男子ダブルス9位)「練習のようにうまくできなかったですが、勝ち上がることができてよかったです。県大会では一回でも多く勝ちたいです。」

曽根姫菜さん(1年女子ダブルス6位、1年女子シングルス8位)「中部大会では、スタミナが尽きてしまったことでミスが増え、失点に繋がる局面もありましたが、県大会出場が決まりとても嬉しい気持ちです。今大会での反省を生かし、県大会に向け、主にスタミナの向上に努め、今よりも良い状態で試合に臨めるよう頑張りたいです。」

鈴木つばささん(1年女子ダブルス6位)「中部大会ではペアに任せてしまって、自分のミスで点を取られてしまうことが多かったので、県大会では自分のミスを少しでも減らせるように頑張りたいです。」

県大会出場を決めた選手たち①

県大会出場を決めた選手たち②

県大会出場を決めた選手たち③

県大会出場を決めた選手たち④

県大会出場を決めた選手たち⑤

県大会出場を決めた選手たち⑥

県大会出場を決めた選手たち⑦