バドミントン新人戦中部大会、渡邊さん1年女子の部7位、柴君1年男子の部7位、嵐口さん・松本さんペア1年女子ダブルスの部11位で県大会へ!

 バドミントン高校新人戦中部地区予選、1年女子ダブルスの部が、1120日(土)金谷高校において開催されました。同じく1年女子シングルスの部が1121日(日)同会場で、1年男子シングルスの部が125日(日)ローズアリーナで行われました。結果は女子シングルスの部で、渡邊真緒さん(17HR)が7位、同じく男子シングルスの部で柴大智君(14HR)が7位に入り、見事県大会出場を決めました。渡邊さんは、10月のバドミントン選手権に引き続き連続での県出場となりました。またダブルスの部でも、嵐口真子さん(17HR)・松本妃七(12HR)ペアが11位で県大会出場を決めました。県大会は1212日(日)に開催されます。県大会出場を決めた4人に話を聞いたところ、渡邊さんは「前回の県大会は初戦敗退だったので、今回は前回よりもいい結果が残せるように頑張りたいです。」柴君は、「県大会では強い相手と対戦するかもしれませんが、最後まであきらめることなく頑張り、勝ちに結びつけたいです。」嵐口さんは「試合までの練習にさらに力を入れて、本番でも結果を出せるように頑張ります。」松本さんは「県大会は最後まで楽しく頑張りたいです。」とそれぞれ話をしてくれました。4人には、樟誠高校の代表として県大会でも大活躍してくれることを期待します。

新人戦県大会出場を決めた、女子シングルスの渡邊さん(後列右)、ダブルスの嵐口さん(前列左)・松本さん(前列右)、顧問の中田先生

新人戦県大会出場を決めた、男子シングルスの柴君