3年生・職員46人が卒業記念献血…学校全体で社会貢献活動に取り組みました!

 例年、本校では卒業前の社会貢献活動及び生命の大切さを知る機会として有志3年生と職員が献血を行っています。養護教諭の櫻井先生によると、本校の献血は昭和40年(1965年)に開始したとのことですから、半世紀を超えて継続していることになります。今年度も110日(火)に実施しましたが、3年生30人、職員16人が献血に協力してくださいました。献血した3年女子生徒は、「初めての献血で緊張しました。心拍数が上がって大変でしたが、無事献血できてほっとしました。」と笑顔で話してくれました。またこの日は中日新聞も取材に来てくれましたので、新聞に掲載された記事も併せて紹介します。献血は、一人一人の善意が他人の命を守る素晴らしいボランティア活動です。本校では、これからも継続していきたいと思います。

献血中の3年生の様子①

献血中の3年生の様子②

献血前の様子

中日新聞記事