東海総体(卓球競技)学校対抗の部…男女とも全力の戦いで健闘!

 東海総体卓球競技、男女学校対抗の部が6月17日(土)袋井さわやかアリーナで開催されました。男子は1回戦で白子高校(三重県1位)と対戦しました。1番武政翔真君(38HR)が0-3、2番瀧井咲哉君(28HR)が1-3、3番手武政君、青島愁君(17HR)のダブルスも0-3で敗戦となりました。強豪相手に健闘するも結果的にチームも0-3で敗れました。対戦校の白子高校はその後順調に勝ち進み今大会準優勝となりました。一方女子は1回戦で愛知みずほ大学瑞穂高校(愛知県1位)と対戦しました。1番山本朝子さん(16HR)が3-2で殊勲の勝利をあげました。2番鈴木愛礼さん(32HR)も接戦を演じましたが、惜しくも2-3で敗退、続くダブルスは作田玲愛さん(23HR)と山本朝子さんのペアが出場し、健闘するも1-3での敗退でした。4番は清水香帆さん(17HR)が懸命の戦いを見せるも0-3での敗退でした。結果強豪校相手に一矢報いる健闘を見せましたが、1-3での敗退となりました。対戦校の愛知みずほ大学瑞穂高校はその後順調に勝ち進み今大会優勝となりました。卓球部の皆さん、全力でのプレイ、そして応援お疲れ様でした。今回東海地区に島田樟誠高校の存在をしっかり印象づけることができました。引き続き全国大会出場を目標に練習に励んでくれることを期待します。

女子団体戦で殊勲の勝利をあげた山本さん

女子2番手で健闘した鈴木さん

女子ダブルス、作田さん(左)、山本さん(右)

女子4番手で出場した清水さん

女子5番手、濱本さん

男子1番手武政君

男子2番手瀧井君

男子ダブルス武政君、青島君

男女そろっての記念撮影(会場入口)

開会式の様子